2012年04月29日

雲雀棚(ひばりだな)

雲雀棚(ひばりだな)

二重釣り棚のスタイルではあるが・・・

特徴は、上の棚が大きい。

下の棚は小さい。
バランスは悪いが、織部考案とされる。
雲雀棚.jpg
下棚の長さ一尺程、幅九寸程
上棚の長さ一尺四寸五分程
幅一尺程
取り付け部分は厚さ五分程で勝手付の木口に幅六分程の端喰(はしばみ)を入れた桐板を、下棚は袖壁あるいは袖壁と向壁の入隅二方の壁に塗り込む
六寸五分程上げて、上棚を袖壁と向壁に塗り込む
上下の棚は五分角程の釣束(つりつか)で繋ぎ、上棚の勝手付の角を径四分半位の釣竹(つりたけ)で天井に釣る。

雲雀棚.jpg

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2012年04月28日

蛤棚(はまぐりだな)

はまぐりだな(蛤棚)

蛤の形をした棚。

蛤棚.jpg


裏千家利休堂では、点前畳の向壁に吊り棚形式で施されている。

シンプルな一重の釣り棚。

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posted by moccu at 07:25 | Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

違棚(ちがいだな)

違い棚は、実際に使う為に造られた棚の形。

時には茶の湯、書院、筆具など。

広間や小間にも見られる。

特徴は、上下に二段、また左右にズレを生じさせた棚である。

違い棚.jpeg


しかし、時代が経つにつれ、使うという概念から魅せるという方向に向いてしまった。

少し前の、一般住宅でも和風の家なら床脇に見受けられる

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posted by moccu at 07:10 | Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする