2012年05月31日

紅壁(べにかべ)

紅壁(べにかべ)

土壁の上塗りに弁柄(べんがら)を混ぜた聚楽土を塗った壁。

紅壁1.jpg


聚楽壁と紅壁の総称を京壁。

弁柄(べんがら、オランダ語:Bengala)とは、赤色顔料のひとつ。
酸化第二鉄(赤色酸化鉄、酸化鉄(III)、Fe2O3)を主要発色成分とする。

弁柄.jpg

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2012年05月29日

京壁

現在では、環境、人体への配慮からか様々な塗り壁の材料が出ている。

しかし、一番馴染みのある上塗りの壁材、仕上げ材は聚楽壁。

京壁とも呼ばれる。

名の由来は、聚楽町で産出したことからきている。

前記した錆壁と同様に土壁の上塗り材。

色が、優しく和の雰囲気を演出する材である。

茶室でなくとも、みなさんの家の和室には使われている事だろう。

四国化成

ジュラク壁.JPG

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2012年05月28日

小舞土壁

土壁(つちかべ)は日本伝統の塗壁。

土壁の工程は、下塗り、中塗り、上塗り。

下塗りを荒壁という。

左官は、塗厚に応じて工程も異なる。

土壁の下地には、小舞を使う。

小舞土壁.jpg


小舞とは、柱と柱の間にヌキを貫通させ、そこに縦横に竹をわたしてワラ縄で結束する。
そこに、壁土を塗ってゆく。

竹小舞は、細かく割った竹を下地にする。

ヌキと竹で下地を作る小舞土壁が一般的。




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