2012年07月27日

無双連子窓(むそうれんじまど)

無双連子窓(むそうれんじまど)または無双窓(むそうまど)

幅の広い連子(れんじ)を内外に均等に取り付ける。

無双連子窓開口時.jpg


内側の連子を左右に動かす仕組みで開閉機能を施された窓。

無双連子窓閉時.jpg


茶室においては、水屋や外の設けた待合の換気が主要目的である。

※連子(れんじ)とは
窓や,戸などの開口部に棒状の木または竹を縦または横に並べたもの。
連子を構成する材を連子子(れんじこ)という。
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2012年07月26日

突上窓(つきあげまど)油障子とは

突上窓(つきあげまど)
茶室の掛込天井に設ける天窓。

化粧屋根裏の、垂木間1こま分を開けて、木枠を組み込み、上部擦り上げの油障子を入れ、外に屋根地を葺いた覆戸を取り付け。

突き上げ窓2.JPG


開閉には、障子を屋根裏の中へすり上げ、覆戸を突き上げ、突上竿(つきあげさお)で固定。

突き上げ窓1.JPG


突上竿(鴨のはし)は長いものと短いものを使い分ける。
これにより、採光や換気といった機能性も備えている。

天窓であるから、空を見上げる事も当然、可能で観賞用の窓せもある。

因みに表千家(残月亭)の名は、この窓から月を見たことから由来するという。

油障子とは?

雨などを防ぐため油紙を張った障子。
雨障子 (あましょうじ) 。
雨のかかるところに油をひいた紙を用いた障子のことです。
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2012年07月25日

短冊窓(たんざくまど)

短冊窓(たんざくまど)

縦に長い窓で寸法は短冊の寸法に比例した大きさ。

また同様に横長で造る場合もある。

縦長の短冊窓では、障子を嵌め殺しにするのが一般的な例。

短冊の寸法は基本1.5尺×0.18尺。

竪長の嵌め殺し障子が一般的とされる

※ただし、短冊のはっきりしとした寸法は後の時代に決められ変わっている。
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