2012年07月24日

角柄窓(つのがらまど)

角柄窓(つのがらまど)

茶室などに使われ、枠を角柄付きにした窓。

角柄とは枠の隅で、縦あるいは横枠が枠から外に突き出ている組み方。

角柄窓.jpg


近年の住宅で、大壁の和室などに多く見られる。
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2012年07月23日

七三の窓(しちさんのまど)

七三の窓(しちさんのまど)

七三の窓1.jpg


下地窓であることにはかわりはない。

障子を全開せずに途中で止めたようにも見える。

しかし、その名の通り意図的に七三の割合を保った窓である。

全開時に七分を開放、三分は障子でさえぎるように施されたもの。

裏千家の今日庵にて確認出来る。
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2012年07月21日

獅子垣窓(ししがきまど)

獅子垣窓(ししがきまど)
吹抜窓を装飾的にしたもの。
壁止の横竹を入れ、方立を立て中央は通し、左右に
長短に晒竹を立て、横桟を貫がわりに入れたもの。

獅子垣窓.jpg


※晒竹(さらしだけ)とはマダケを煮沸し太陽光線に晒して 乾燥後、竹の曲がりを矯正したもの。

さらし竹.jpg



獅子垣窓は京都の寒雲亭(かんうんてい)に使用されている。(拝観は出来ないそうです)。

今日庵平面.jpg


寒雲亭は侘び本位の今日庵・又隠とは異なり書院造りが特色。
八畳に一間の本床・一畳の控えと付書院があり、宗旦の好みで造られたもの。


北鎌倉の東慶寺の茶室・(寒雲亭)は、京都の裏千家にあったものを明治に移築された。

東慶寺の茶室(寒雲亭).jpg
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