2012年08月22日

舞良戸(まいらど)

茶室や数奇屋を何度も見返しても基本が理解出来ていない。
やはり、実際に目で見て学ぶのが一番でしょう。
茶室巡りをしようと思うがなかなか容易ではない。
茶室のスタイルも歴史の流れで少しずつ変化してゆきます。

今の住宅事情も当たり前ですが進化しなければならないのも事実。

しかし、少しずつでも毎日気にかけていれば何時か役立つと安易な思いで学んでいるしだいです。
茶室や数奇屋を本当に学ぶという事は難しいものです。

舞良戸(まいらど)
戸框(とがまち)の間に板を入れ,両面に水平の桟(舞良子)を間隔をつめて打った引戸。

舞良子の間の板を綿板という。

舞良戸1.jpg


時代の流れで進化してゆく(片面襖、片面のみ)
歴史的流れでは平安時代には遣戸(やりど)の名で用いられ,書院造の建具として使用されるようになった。

稀に舞良子を竪に付けるケースも有る。
posted by moccu at 07:37| Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

突上げ窓(つきあげまど)

突上げ窓(つきあげまど)

上端を蝶番(ちようつがい)や壺金(つぼがね)などで鴨居(かもい)にとりつけ、開ける時は棒で前へ突き上げて庇(ひさし)のようにささえる戸。

突き上げ竿を『鶴のはし』といわれる。

茶室の突き上げ戸は掛け込み天井の天窓として使われる。

突き上げ窓1.JPG

突き上げ戸1.JPG

突き上げ戸2.JPG


機能としては、採光、換気がメインである。
posted by moccu at 06:56| Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

枝折戸(しおりど)蕨縄(わらびなわ)

枝折戸(しおりど)

青竹と割り竹、蕨縄(わらびなわ)、丸太柱で構成された戸。
青竹を框に。
割竹を菱に両面から組み、蕨縄で結った戸に掘立丸太柱に吊る。
戸の大きさは高さ2.5尺(≒75センチ)幅2.3尺(≒70センチ)
柱に吊る位置は下から5寸(15センチ)

枝折1.jpg



蕨縄(わらびなわ)
蕨縄(わらびなわ).jpg
ワラビの根からでんぷんをとったあとの繊維をなって作った縄。
色が黒く、じょうぶで水にも強い。
posted by moccu at 07:10| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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