2012年09月29日

飛石(とびいし)

飛石(とびいし) とは、露地の渡り石。
伝石、踏石などとも言われる。
真、行、草の構えがあり、真、行、は書院、草は草庵茶室に使用される。
利休、織部、それぞれの言い伝えがある。

飛び石.jpg


配置の仕方は数多く存在。

直打ち
石を真っ直ぐに打った飛石である

大曲
言われのとおおりアール調にならべる。。

二連打二連
二つの真っ直ぐ打った石を左右に振り分けたりする飛石で、変化に富み、景としても、

また歩いてみても非常におもしろい打ち方である。
現代ではアプローチ的な要素を含むが露地的にはそう捉えてしまわないほうが良い。

他にも、四連、千鳥、履行、短冊、豆撒きなどがある。

スポンサーリンク

posted by moccu at 06:24 | Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月28日

延段 (のべだん)

延段 (のべだん)
畳石、石段などとも言われる。

延 段 .jpg


茶庭や住宅庭園の園路に飛石を打つ際に、長く続くと景色が単調になるので、切石や五郎太石、張石などと組み合わせた短冊形の石敷きを中間に設けたもの。
直線的なものも曲線的なものも石の配置し綺麗に又、軽快に仕上げる。
庭園にて締める役割をはたす。
その形式には多種多様。

スポンサーリンク

posted by moccu at 06:26 | Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

関守石(せきもりいし)

関守石(せきもりいし)とは、茶庭や露地の飛び石や延段の岐路に据えられる石で、蕨縄やシュロ縄で十文字に結んである小石。

関守石1.jpg


茶道の作法において、この石が置かれた場合、「これより中に入ることは遠慮されたし」の意味があり、これから先、客の出入りを遠慮してもらうための印として関守の役をもたせたためにこの名があります。

呉呂太石(ごろたいし)
茶席の手水鉢の海、州浜敷き、延段などに使用される6〜12cmぐらいの丸い石。

蕨縄:ワラビの根からでんぷんをとったあとの繊維をなって作った縄。

棕梠(シュロ):ヤシ科の常緑高木。

スポンサーリンク

posted by moccu at 06:15 | Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする