2013年01月31日

火灯口【かとうぐち】

かとうぐち=火頭口=火燈口=瓦灯口。

茶室の出入り口の形状。
上部をアール、半円にするのが特徴。

katouguchi.JPG


鴨居は使わない。
さらに方立も付けずに小口を塗りまわす。
小口には奉書紙を張るのが茶室における出入り口。
主として、給仕口や茶道口に施される。

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2013年01月28日

枡床【ますどこ】

枡床【ますどこ】

踏み込床の形式で大きさは半間四方。
名の由来は正方形の形が枡に似ていることからとされる。
框を入れ畳敷きの床にしたものも含まれる。
枡床.jpg

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2013年01月05日

床框 漆、カシュー

床框
使用する材料も床柱などの意匠上の取り合いから、その種類は幾通りも存在する。
また、床框にも、真・行・草の要素が関わってくる。

真では、格式重んじて、桧材に黒漆塗で面取りなど。
行では、木地の透塗りや面皮を残した材など。
草では、杉磨き丸太・竹・栗・その他各種雑木など。
真と草では捉え方も正反対である。
高級志向の真の床框と、物事に囚われない柔軟で謙虚な思考の草の框。

そして、やはり中間的な存在の行の床框。

とこがまち。

この一つをとっても、たくさんの意味が込められている。
それだけ、崇高な茶の世界であるのでしょう。

最近の一般住宅の床框や襖の縁にも、カシュー塗が施されている。
これは、漆の代用である。

また、欅・脂松・黒檀・紫檀・鉄刀木・花林・黒柿といったものが一般的です。

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posted by moccu at 06:50 | Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする