2013年05月12日

竹連子窓

連子窓(れんじまど)

連子を取り付けた窓。

連子(れんじ)とは窓や,戸などの開口部に角材または竹を縦に並べたもの。
(希に横に並べたものもある)
連子を構成する材を連子子(れんじこ)という。

連子窓.jpg


連子子の間隔は従来は広く隙間が開いていた。
しかし、時代が経つことに狭くなっていったという。

そして、隙間が無くなった物を盲連子(めくられんじ)といわれる。

茶室には殆ど竹を使用している。
配し方は同間隔、吹き寄せ、有楽窓(うらくまど)のように詰打ちとする。

竹連子窓
竹連子窓1.jpg


有楽窓(うらくまど)
細い竹を隙間なく並べた窓。

有楽窓1.jpg


織田有楽の茶室にみられる。
竹を外から打ち内部に一本の紙障子を引く。

如庵で見ることが出来る。

如庵1.jpeg

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posted by moccu at 06:44 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月11日

面皮柱(めんかわばしら)

面皮柱(めんかわばしら)

柱の四面の角をを残しチョウナ等で削り木目を残す。
材種は杉
またはヒノキの磨き丸太が用いられる。
背割りは、当然隠れる面に入れる。

面皮柱.jpg 

面皮柱(めんかわばしら).jpg 

面皮柱01.jpg


面皮という技法、魅せ方は柱のみでなく垂木、棹縁などにも使用される。

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2013年05月10日

太鼓落とし

方立(ほうだて)=帆立。

窓や出入り口脇に立てる小柱で広範囲で使われる。

茶道口.jpg


磨き丸太の半割り(太鼓落とし)や竹などの例もある。

茶室などでは、床にも使われる。

例としては洞床の一種である龕破床(がんわりどこ)の脇に立てる子柱など。

龕破床1.JPG


龕破床は、洞床の両袖を配した床。

龕破床2.jpg


基本は柱と同材を使用。


太鼓落とし
たいこおとし
丸太の両側の面を挽き落として、断面を太鼓の形にすること。

太鼓落とし.gif

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