2014年08月19日

庇の高さ

庇とは、一般的に知られている。

住宅などの窓の上や入り口に付けた片流れの屋根。

別名を霧除け。

これが一番知られている。

この庇の出は、高さ3メートルに90センチ。
これが、春夏秋冬の太陽を効率よく、過ごし易くする庇の出幅だという。
理想の庇。
四季のある日本ならではのサイズである。

縁側などの上に屋根を葺く。
これは、出庇という。
出幅が大きいゆえ、桁と柱で受ける庇というか、屋根といってもいい。

この出庇にも、高さや出幅などバランスを考慮する。

基本は、日本の建築でも洋風建築でも同じ。
視覚的に美しく、機能的且つ強度を意識する。
根拠のない造りは無い。
出庇1.jpeg
posted by moccu at 16:15| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月08日

布泉の手水鉢

大徳寺孤篷庵(こほうあん)にある遠州が創案と言われる手水鉢。

円形の鉢の形し中央に水穴がある。

その左右にが浮き彫りされている。

布泉とは中国古代の銭の名である。

大徳寺孤篷庵の布泉の手水鉢.jpg
posted by moccu at 06:58| Comment(0) | 灯具・手水鉢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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