2009年08月30日

檜皮葺き

檜皮葺き(ひわだぶき)=ひはだぶき。

ヒノキの樹皮を用いて施工する。 日本古来から伝わる伝統的手法で、世界に類を見ない日本独自の屋根工法である。

葺き足(重ね部分を除いた屋根表面に現れる葺き材の長さの事)を短くするのがポイント。

檜皮葺き1.jpg


檜皮を1.2センチメートルずつ、ずらしながら重ねて葺いてゆき、竹釘で檜皮を固定する。

軒先を厚く見せて重厚感をかもし出し、軽快で優美な屋根の曲線を作ることができる。

杮葺・茅葺・瓦葺など屋根葺工法の中で最も格式の高い技法として、貴族の住居や寺社仏閣に使用されるようになった。

その要因は材料の貴重さに有る。

檜皮葺き.jpg
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posted by moccu at 06:23| Comment(0) | 屋根の葺き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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