2012年03月30日

炉縁

炉檀、炭櫃がくれば当然、その上の化粧が必要。

その廻りの縁を炉縁。

種類は、木地と塗り物があり、大きさも決められている。

京間・・・一尺四寸角、高さ二寸二分、幅一寸二分、面取り三分。

田舎間・・・一尺三寸四分。

真塗は、広間。

木地は草、他のものは、行と定められている。

木地においては、沢栗が最も良いとされる。

沢栗の炉縁.jpg


他にも黒柿、松、桜、紅梅など。

炉檀炉縁.jpg


どれも、今となっては、高級材だが。

塗り物はヒノキに漆などを施す。

真塗り(黒漆塗り)、留塗(中塗りに朱漆、上塗りに半透明の朱漆仕上げ)。
掻合塗(かきあわせぬり). 漆塗の一種.jpg
掻合塗(かきあわせぬり)漆塗の一種(木目を残す仕上げ)
更には、蒔絵なども用いる。
posted by moccu at 07:35| Comment(0) | 復習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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