2013年06月02日

利休木戸

利休木戸(りきゅうきど)
枯木戸(かれきど)ともいう。

皮付き丸太を2本立て、尖らせた上部から七寸(20cm)ほど下がった位置のまぐさを蕨(わらび)縄や藤蔓(ふじつる)で結び、板戸や枝折(しおり)戸を吊り込んだもの。

利休木戸.gif


利休が好んだ猿戸である。

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2013年05月11日

面皮柱(めんかわばしら)

面皮柱(めんかわばしら)

柱の四面の角をを残しチョウナ等で削り木目を残す。
材種は杉
またはヒノキの磨き丸太が用いられる。
背割りは、当然隠れる面に入れる。

面皮柱.jpg 

面皮柱(めんかわばしら).jpg 

面皮柱01.jpg


面皮という技法、魅せ方は柱のみでなく垂木、棹縁などにも使用される。

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2013年05月10日

太鼓落とし

方立(ほうだて)=帆立。

窓や出入り口脇に立てる小柱で広範囲で使われる。

茶道口.jpg


磨き丸太の半割り(太鼓落とし)や竹などの例もある。

茶室などでは、床にも使われる。

例としては洞床の一種である龕破床(がんわりどこ)の脇に立てる子柱など。

龕破床1.JPG


龕破床は、洞床の両袖を配した床。

龕破床2.jpg


基本は柱と同材を使用。


太鼓落とし
たいこおとし
丸太の両側の面を挽き落として、断面を太鼓の形にすること。

太鼓落とし.gif

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