2011年11月27日

有楽形灯籠(うらくがたどうろう)

有楽形灯籠(うらくがたどうろう)

有楽形灯籠.jpg


有楽の好きな形といわれる灯籠。
形は天辺から足元まで丸みをおびている。
本来は、火口も丸。
宝珠は無い。

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2011年11月26日

置灯篭(おきとうろう)利休のこだわり

置灯篭(おきとうろう)

竿がなく、自然石などを台として、その上に中台を直接置く形式のもの。

火袋(灯籠の火をともす所)と笠のみの構成。
利休は木製型

木製灯籠.jpg


石製では三光灯籠が有名である。

三光灯籠.JPG

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2011年11月24日

金灯籠(かなどうろう)

金灯籠(かなどうろう)

鉄・銅・真鍮(しんちゅう)などの金属で作った灯籠。
吊るして、使用したり、置いて庭に使用する灯籠。

金灯籠2.jpeg


これは、一例で吊灯籠。

灯籠は、置灯籠など利休タイプや、吊り灯篭、有楽灯籠など、数多く有ります。
その中で、主に金灯籠は、まず知っておくべき点です。

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2011年11月23日

石灯籠(いしどうろう)

石灯籠(いしどうろう)
石製の灯籠。

石灯籠.jpg


仏教から伝わったもの。
その後、社寺などに使われるものとなる。
標準型は上部から、宝珠(ほうじゆ)・笠(かさ)・火袋(ひぶくろ)・中台(ちゆうだい)・竿(さお)・基礎からなる。

しかし、時代に応じて形は多種多様。

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2011年11月22日

利休好みの灯具

掛灯台(かけとうだい)

利休が好んだ灯具とされる。

竹、木と素材は二種。

掛灯台.jpg

竹で作られたものは節を利用し火皿にする。
このあたりが物づくりの原点なのかもしれません。

灯具一覧

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2011年11月21日

手燭(しゅしょく)または(てしょく)

手燭(しゅしょく)または(てしょく)

長柄をつけロウソク立て。

夜咄(よばなし)や暁の茶事のとき使用する。
迎付で主客が挨拶代わりに交換したり、亭主の手元を照らすもの。

手燭2.jpg


※迎付(むかえつけ)
茶事の時、亭主が露地の腰掛で待っている客を迎えに出ること。

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2011年11月20日

露地行灯(ろじあんどん)溜塗とは

露地行灯(ろじあんどん)

露地行灯1.jpg


夜咄(よばなし)や暁の茶事のとき、露地の腰掛けに置き、明かりとする角形の低い行灯。
上板は、竹の提手で黒塗り、また対角に付ける。
台は檜の溜塗り(ためぬり)

※溜塗とは、木地に下地塗りを施したあと朱に染め、その上に透明な漆(うるし)を厚く塗る技法。

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2011年11月19日

座敷行灯(ざしきあんどん)

座敷行灯(ざしきあんどん)

茶席で用いる行灯。
夜咄(よばなし)の茶事の為の明かり。

※夜咄(よばなし) とは、炉の季節の、冬至に近い頃から立春までの間、夕暮れ時に寄り集まる夜会。

本席では、短檠、手燭を使用する事になる。

したがって座敷行灯は、寄付、待合で使う灯具ということになる。

座敷行灯1.jpg

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2011年11月17日

竹檠(ちくけい)

竹檠(ちくけい)

竹檠jpg.jpg


短檠(たんけい)の部類で竹製のもの。
同じく灯具として用いられる。

灯具には時代劇に出てくる行灯など日本の照明の特徴、点の明かりがある。

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2011年11月16日

茶室の明かり

短檠(たんけい)

箱の背後に高さ一尺一寸(33センチ程)の柱を上から少し下がった位置に火皿受けを付けた灯具の一種。

短檠1.jpg



夜会などに使用する。
檜黒塗は利休が好んだとされる。\\\\\

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2011年11月15日

草庵茶室の差石(さしいし)

差石(さしいし)
根石(ねいし)の上に柱を立て、根石と根石の間に、差石(さしいし)という小さい石を並べる。

差石には呉呂太石が使われる。

覗き石1.JPG


差石の上に腰板(こしいた)を廻らせたものもる。
壁と差石の間に入れる壁留(かべどめ)という納まりもある。
これも草庵茶室の決まり事。

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2011年11月14日

草庵茶室の外壁

壁留(かべどめ)
草庵茶室の外壁。

壁留1.JPG


丸太や竹などを壁と差石の間に入れる。

差石1.JPG


機能的には換気(床下)更には意匠的なものと兼用。

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2011年11月13日

刀掛(かたなかけ)

刀掛(かたなかけ)

茶室の入り口に設けた刀を置く棚を指す。

利休の考案とされ一重が最初であった。

刀掛2.jpg


その後、織部が二重に変えたと言われる。
縁があった時代は、置き刀掛であったが、縁が無くなっていった頃には、棚形式になったとされる。

刀掛1.jpg


※竹に釘を打った段掛と言われるものもあり、また刀掛の下に刀掛石(かたないし)を据える(ふつう二段石)。

刀掛石1.jpg

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2011年11月12日

つくばい(蹲踞、蹲)手水鉢の一種。

つくばい(蹲踞、蹲)とは手水鉢の一種。
その名の由来は、高さが関連する。

つくばい2.jpg


つくばい1.JPG


鉢を低く据えて手水を使う、(つくばって)からきている。
元来、手水鉢と前石で構成されていたが、時代とともに変化を遂げ、湯桶石、手燭石。
また、水門を基準に役石を四つで構成するようになった。

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2011年11月11日

外露地と内露地とで形が違う塵穴(ちりあな)

塵穴(ちりあな)
木葉など塵を捨てるための穴。
外腰掛の付近に一カ所、茶席の躙口(にじりぐち)の付近に一カ所設ける決め事がある。

塵穴1.jpg


外露地と内露地とで形が違い、外露地では、方形。
内露地では円形とする。

青竹の塵箸(ちりばし)を添えて覗き石といわれる小さな自然石を付け
る。

覗き石1.JPG

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2011年11月09日

組井筒と抜井筒

井筒(いづつ)
井戸の地上の部分を木・石などで囲んだもの。

井筒1.jpg


組井筒と抜井筒の二種に分けられる。
※井桁(いげた)
井の字の形に組んだ井戸のふち。

その上に蓋をする。
篔蓋(すがい)と呼ばれる物を二枚重ねる

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2011年11月08日

名石(めいせき)

名石(めいせき)

露地に使われた珍しいく、美しいとされる石。

また、歴史的に意味を持つ石。

■醍醐三宝院の藤戸石

醍醐三宝院の藤戸石1.jpg


■燕庵の三つの小袖石

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2011年11月07日

踏分石(ふみわけいし)

踏分石(ふみわけいし)

露地においての飛び石の分岐点に置く大きめの石。

二方ないし、三方に分かれる場合渡りやすくする為に使う。

踏分石1.jpg

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2011年11月05日

七石(ななついし)

七石(ななついし)

露地に並べる石。

役石で構成されている。

手水石、前石、手燭石、踏み石、刀掛石(かたなかけいし)、待石、捨石の七個。

刀掛け石1.jpg

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2011年11月04日

茶室の踏石(ふみいし)

踏石(ふみいし)

茶室においては躙口(にじりぐち)の手前に据える沓脱石を指す。
初めの石。

踏石1.jpg


一の石(一番石)とも言われる。
踏石、落石、乗石の三つの構成と踏石、乗石の二つの構成でなる場合がある。

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