2009年09月11日

京壁

現在では、様々な塗り壁の材料が出ている。

環境、人体への配慮からか。

しかし、一番馴染みのある上塗りの壁材、仕上げ材は聚楽壁。

京壁とも呼ばれる。

名の由来は、聚楽町で産出したことからきている。

前記した錆壁と同様に土壁の上塗り材。

色が、優しく和の雰囲気を演出する材である。

茶室でなくとも、みなさんの家の和室には使われている事だろう。

四国化成

ジュラク壁.JPG
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2009年09月10日

土壁

土壁(つちかべ)は日本伝統の塗壁。

高度な左官の技術が必要である。
現在の建築物には、代用品、新建材が多く、左官の仕事が減ってしまった。

余談でした。

土壁の工程は、下塗り、中塗り、上塗り。

下塗りを荒壁という。

左官は、塗厚に応じて工程も異なる。

土壁の下地には、小舞を使う。

小舞土壁.jpg


小舞とは、柱と柱の間にヌキを貫通させ、そこに縦横に竹をわたしてワラ縄で結束する。
そこに、壁土を塗ってゆく。

竹小舞は、細かく割った竹を下地にする。

ヌキと竹で下地を作る小舞土壁が一般的。

posted by moccu at 06:46| Comment(0) | 壁、仕上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

錆壁

錆壁(さびかべ)

土壁の類。

上塗りの壁土に鉄粉または古釘の煮出し汁をまぜた壁の仕上げ方。

あえて錆び加工したスチールを意匠として使った物は以前、流行った。

錆壁も同様。

土に鉄粉を混ぜて意図的に錆びを発生させて表現する。

錆壁表面.JPG
posted by moccu at 07:33| Comment(0) | 壁、仕上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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