2009年11月08日

下地窓

下地窓(したじまど)または、助枝窓とも書く。
掻きさし窓=塗りさし窓=塗り残し窓もとも言われる。

簡単に言うと、壁下地の竹または葦(あし)をそのままにした窓。

下地窓1.jpg


袋床や土壁でもふれたがイメージ的には小舞をアラワにした窓のような感じ。

下地窓2.JPG


※小舞 とは貫(ぬき)や細く割った竹などを縦横に組み、縄などで編んだもので日本古来の伝統技法。

外部は折れ釘に掛けてつるす掛け戸、内部は壁に折れ釘を打って掛ける掛け障子または、引き障子とする。

下地窓すだれ1.JPG


妙喜庵(みょうきあん)の国宝 待庵(たいあん)は竹を使用。

待庵(たいあん)1.jpg

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2009年11月07日

猪の目窓

猪の目窓(いのめまど)

猪の目窓.jpeg


茶室で、こんなチャメッケ有り?
と思うでしょう。

これって、猪の目に似ていることが名の由来だそうです。

いろいろな、モチーフが建築物には有りますが、和でこの窓は、少し笑えますね。

京都の松花堂(しょうかどう)で拝見できるそうです。

松花堂.JPG

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2009年11月06日

連子窓

連子窓(れんじまど)

連子を取り付けた窓。

連子(れんじ)とは窓や,戸などの開口部に棒状の木または竹を縦または横に並べたもの。
連子を構成する材を連子子(れんじこ)という。

連子窓.jpg


連子子の間隔は従来は広く隙間が開いていた。
しかし、時代が経つことに狭くなっていったという。

そして、隙間が無くなった物を盲連子(めくられんじ)といわれる。

※連子窓に関しては歴史が古く形状の変化も有りまた後に。
(注)格子とは区別される。

竹連子窓
竹連子窓1.jpg


有楽窓(うらくまど)
細い竹を隙間なく並べた窓。

有楽窓1.jpg


織田有楽の茶室にみられる。
竹を外から打ち内部に一本の紙障子を引く。

如庵で見ることが出来る。

如庵1.jpeg

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