2009年11月16日

短冊窓

短冊窓(たんざくまど)

縦に長い窓で寸法は短冊の寸法に比例した大きさ。

また同様に横長で造る場合もある。

縦長の短冊窓では、障子を嵌め殺しにするのが一般的な例。

短冊の寸法は基本455ミリ×54.54ミリ。

この寸法を等倍率で大きさを変える。
posted by moccu at 08:09| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

七三の窓

七三の窓(しちさんのまど)

七三の窓1.jpg


下地窓であることにはかわりはない。

障子を全開せずに途中で止めたようにも見える。

しかし、その名の通り意図的に七三の割合を保った窓である。

全開時に七分を開放、三分は障子でさえぎるように施されたもの。






下地窓の一種。内側の紙障子をひいた時、窓7分解放、3分は障子にさえぎられるので命名。
posted by moccu at 07:07| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

獅子垣窓

獅子垣窓(ししがきまど)
吹抜窓を装飾的にしたもの。
壁止の横竹を入れ、方立を立て中央は通し、左右に
長短に晒竹を立て、横桟を貫がわりに入れたもの。

獅子垣窓.jpg


※晒竹(さらしだけ)とはマダケを煮沸し太陽光線に晒して 乾燥後、竹の曲がりを矯正したもの。

さらし竹.jpg



獅子垣窓は京都の寒雲亭(かんうんてい)に使用されている。(拝観は出来ないそうです)。

今日庵平面.jpg


寒雲亭は侘び本位の今日庵・又隠とは異なり書院造りが特色。
八畳に一間の本床・一畳の控えと付書院があり、宗旦の好みで造られたもの。


北鎌倉の東慶寺の茶室・(寒雲亭)は、京都の裏千家にあったものを明治に移築された。

東慶寺の茶室(寒雲亭).jpg
posted by moccu at 08:30| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。