2009年12月03日

腰高障子

腰高障子(こしだかしょうじ)
高さ二尺以上の腰(障子下部)の付いた明かり障子。

腰障子(こししょうじ)
高さ一尺程度の腰(障子下部)の付いた明かり障子。

古くは腰高だったが、時代が経つにつれ腰障子が主流となったとされる。

腰障子1.jpg


腰には、網代、檜皮、鳥の子紙などが使われる。


網代(あじろ)
葦、竹、杉や檜の薄板などを、斜めまたは縦横に組んで、手織り風に編んだもの。

檜皮(ひわだ)
屋根葺材用に檜から採取した樹皮で、樹齢70〜80年以上の立木から採取する。


鳥の子紙(とりのこがみ)
ガンピ,コウゾを原料とした良質の和紙。淡黄色を帯び,卵の殻の色に似るので,この名があるという。
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2009年12月02日

雲障子

雲障子(くもしょうじ)

縁側や雨戸などの上部小壁を利用して付ける横長の障子。

雲障子1.jpg


欄間を利用する事から欄間障子とも言う。

片引き、引き違い、両引きの採光及び換気を目的としたもの。
また嵌め殺しにする事もある。

雲障子2.jpg
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2009年12月01日

霞障子

霞障子(かすみしょうじ)

組子の横桟を互い違いに組んで、雲や霧などが横に長くただよう様を表現した明かり障子。

自然の趣をさり気無く表す日本らしさが感じとれる。
また、木の技術は誇るものである。

障子には、いろんな形があり、また機能や美的センスも兼ね備えたもの。

様々である。

霞に関しては、他にも棚などにも用いられる。
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