2010年01月18日

内塀

内塀(うちべい)

茶室を庭の一画に建てる時に使われる簡素で低い塀。
この場合、露地を含め境とする。
また区切る。

内塀2.jpg

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2010年01月16日

築地

築地(ついじ)

別名は築垣、築牆(ついがき)。

土塀の類で須柱と定規筋からなる外露地囲いの塀。

築地1.jpg


※須柱(すばしら)
外面に一間(いっけん)ごとに露出している柱。

※定規筋
白色の横筋。
五本の筋が最高格式とされる。

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2010年01月15日

練塀

練塀(ねりべい)
練土と熨斗瓦を交互に積んだ塀。
露地の外塀などに用いられる。

練塀1.jpg


※練土(ねりつち)
粘土に石灰や小砂利、苦汁(にがり)などをまぜあわせたもの。

土塀(どべい)の類である。
土塀は練土のみで塀を構成。

土塀1.jpg


頭に瓦を乗せる。
外露地の境界に見られる。

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2010年01月14日

丸太垣

丸太垣(まるたがき)

丸太を縦に並べ貫を通して繋いだ垣。

丸太垣1.jpg


別名は丸太矢来、吹き抜け丸太柵。

柵状の形態をとった板を裏打ちしたものは、裏打丸太垣という。

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2010年01月13日

龍安寺垣

龍安寺垣(りょうあんじがき)

厚い割り竹を使い菱形に合わせ上下、短部を押縁で挟んだ垣。
(上部は割り竹、下部は合わせ押縁とする)
高さが低く、重厚感のある特徴的な垣。

龍安寺垣.jpg

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2010年01月11日

四ッ目垣

四ッ目垣(よつめがき)

露路の負代表的な垣で仕切りに使われる。
真竹の竪子、胴縁を交互にヤシ科のシュロの幹の繊維から作られたシュロ縄で結ぶ。


シュロ縄1.JPG


耐水性に非常に優れている。
間隔は、六寸五部(≒20センチ)

四ッ目垣1.jpg

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2010年01月10日

大徳寺垣

大徳寺垣(だいとくじがき)
地面に生えた自然の竹を編んで作った垣。
また穂のついた竹を縦にならべ押し縁で押さえた垣。

大徳寺垣1jpg.jpg


建仁寺垣に類似する。
名の由来の大徳寺は無関係である。

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2010年01月08日

袖垣

袖垣(そでがき)

建物から出っ張った垣。
庭を区分したり、目隠し目的、また全体を引き締める効果を主とする。

高麗垣(こうらいがき)
竹・葦(あし)などで粗く菱形に組んだもので、手水鉢(ちようずばち)の後ろに設けることが多い。

袖垣1.jpg


茶筅袖垣(ちゃせんそでがき)
ハギ・クロモジを束とし、上部を茶筅形に開いて立て並べた袖垣。

時雨垣などが有り、詳細も多種多様である。

時雨垣1.jpg

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2010年01月07日

柴垣

柴垣(しばがき)

柴垣1.jpg


切り取った木の枝(粗朶・・・そだ)
野山に生えている小さな雑木や枝(柴)などで編んだ垣。

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2010年01月06日

光悦寺垣

光悦寺垣(こうえつじがき)

割り竹を二枚あわせた竹垣。
菱にクロスさせて上下部を二枚の太い竹で押さえる。

玉縁として幅狭の割り竹を頭に乗せ、菱の交差部にワラビ縄で意図的に玉をつくったもの。


高悦寺垣.JPG

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2010年01月05日

建仁寺垣

建仁寺垣(けんにんじがき)

建仁寺垣1.jpg


京都の建仁寺に由来する竹垣の代表的な一種。
建仁寺で廃物となった板塔婆を利用しこれを立子としてつくった垣根から名付けられとか、昔か

ら多く生じていた竹を割って作ったとか由来は定かではない。
支柱の間にすき間なく並べた割竹の上から太い竹を半割にして押さえ、シュロ縄で結びつけてい

るのが建仁寺垣である。
横に丸竹胴縁、竪に一寸(≒3センチ)の竹を隙間なく並べ、外部から太い竹を二分して押し縁

として縄で結ぶ。
これも、真、行、草が有る。
真は竪子(格子や障子などの縦の組子のこと)の上場を押し縁でかぶせる。
行はかぶせない。
草にいたっては、竪子の高低が特徴。

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2010年01月03日

竹垣

竹垣(たけがき)
竹を使った垣を指す。
建仁寺
四ツ目垣
光悦寺

竹垣1.jpg

龍安寺
大徳寺
これらは、代表的な例

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竹垣

竹垣(たけがき)
竹を使った垣を指す。
建仁寺
四ツ目垣
光悦寺

竹垣1.jpg


龍安寺
大徳寺
これらは、代表的な例

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2010年01月01日

鶯垣

鶯垣(うぐいすがき)

柴垣(鶯垣).jpg



別の名を柴垣。
雑木の枝をたてに用いた垣根のこと。

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2009年12月31日

生垣

生垣(いけがき)

境界に面して作られた敷地を限るために設ける囲いや仕切り。
樫、杉、ヒノキ、いぬづけ、マキなどで構成。
花の咲く樹木は、基本的に使用しない。

生垣1.jpg


そのまま、自然に抗うことなく植えておくもの。
また、手を加えて刈り込んだもの。
更には、幾種もの樹木を混ぜたものなど。

美的センスが要求される。

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2009年12月29日

外露地

外露地(そとろじ)

二重露地に対するもの。

外腰掛1.jpg


茶室の露地のうち、待合から中門(ちゅうもん)に至る外側の露地
外囲、寄付、外腰掛などで構成。
内露路との境に仕切垣を設ける

仕切垣1.jpg


腰掛待合、単に腰掛ともいわれる。ここで亭主の迎付を待ち、また仲立ちして再び席入りの合図

を待つためのもの。
露地が二重露地に発展して内腰掛と外腰掛がつくられるように

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2009年12月28日

奥露地

内露路(うちろじ)
露地構成は通常2重になり、外露地に対して内露地という。

露地1.jpg


その界は中くぐりまたは中門(なかもん)とされる。内露地は、茶室に近い部分の露地で蹲踞(つくばい)物見石(ものみいし)砂雪隠(すなせっちん)内腰掛などがある。

奥露地(おくろじ)または中露地(なかろじ)ともいう

※蹲踞(つくばい)(蹲)とは日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される。茶室に入る

つくばい.JPG


前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名がある。

※砂雪隠(すなせっちん)

砂雪隠1.jpg

茶道で、内露地に設けた便所。広さは一坪内外で、自然石を置き、川砂を盛り、砂かけ用の触杖(そくじょう)を添える。

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2009年12月27日

露地

露地(ろじ)とは茶庭ともいい、茶室に付随する庭園の通称である。
盧路、路次、露次、路時庭、茶庭などともいう。

露地1.jpg

茶庭1jpg.jpg



寄付、中門、待合、灯籠、雪隠、井戸などから構成されている。
二重露地の場合は内、外に別れ三重露地も稀に有る。

自論ですが、これが和の装飾に繋がっていると考える。
洋は、タイル装飾やシンメトリックなどの定義が有るが和では四季を通して露地というものが装飾に繋がると思うのですが、みなさんは如何に?

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