2010年04月23日

宗和形灯籠

(そうわがたどうろう)

宗和形灯籠.jpg.jpg


更に曲線美を描いた灯籠。

※金森 重近(かなもり しげちか 天正12 年(1584 年) - 明暦2年12月16日(1657年1 月30日))は戦国武将金森可重(飛騨高山藩藩主)の長男。弟に金森重頼、金森重勝、酒井重澄。宗和(そうわ)の号で名高い。

全て方形の形。

竿だけがアールの形を綺麗に描いた灯籠。

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2010年04月22日

勧修寺形灯籠

勧修寺形灯籠(かじゅうじがたどうろう)
京都にある勧修寺にある。

勧修寺形灯籠1.jpg


灯籠のなかでは美しいフォルムをしている貴重なタイプ。

笠は薄く緩やかな曲線美を描いた灯籠。
扁平名な火袋、四方吹き抜け火口、中台には彫刻すらなく、竿はいたって単純な方形が付いている。

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2010年04月21日

宗易形灯籠

宗易形灯籠(そうえきがたどうろう)
利休形をもとに考案された灯籠。
利休形は笠が起り(むくり)
しかし、宗易形灯籠は照り、いわゆる反った形。
六角形の火袋、中台。

宗易とは利休のこと。

画像では節が有るが、円柱の竿に節が無いとも言われる。

宗易形灯籠1.jpg

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2010年04月20日

利休形灯籠

利休形灯籠(りきゅうがたとうろう)

利休形灯籠.jpg


六角形の笠、そして起り(むくり)が有りが蕨手(わらびで)をつけ火袋もふくれている。

竿は円筒形で節が中央にある

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2010年04月19日

珠光形灯籠

珠光形灯籠(じゅこうがたどうろう)または、(しゅこうがたどうろう)

形が特徴で、火袋、中台、竿、基礎が一体となっていて、曲線を描いた灯籠。
珠光の好んだ灯籠とされる。

珠光形灯籠1.jpg


珠光は(わび茶)の創始者と目されている人物。
利休は(わび茶)の完成者。
珠光は室町時代の茶人
利休は戦国時代の茶人
創始者と完成者。

有楽、遠州、織部などの人物を含め歴史の背景や、その時代の動向も勉強しないと理解できない奥深さがあります。
初めの一歩が間違いだった・・・実に重い。

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2010年04月18日

織部形灯籠

(おりべがたどうろう)
最も使用される灯籠
特徴は竿の上部が十字になっておりそこに、刻まれる物は数多く。

織部形石灯籠.jpg


キリストとの関連も有り、キリシタン灯籠などと呼ばれるが、定かではない。
いずれにしても何らかの関りを持つだろう

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2010年04月17日

蛍灯籠

蛍灯籠(ほたるどうろう)

竿が太い灯籠
中台からから上が方形で前と後ろに四角の火口がある。
火口は三角の形が二つになっていてるのが特徴。
こては、足元を照らす意の為、足元灯籠とも言われている。
代表例は、桂離宮。

蛍灯籠2jpg.jpg


蛍灯籠1.jpg

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2010年04月16日

遠州形灯籠

遠州形灯籠(えんしゅうがたどうろう)

その名のとおり遠州が好んだとされる。

ユニークともいえる形で、宝珠(てっぺん)が長いのが特徴。

六角形の中台、火袋は方形三日月形火口。

竿に竹の節のようなものが付いている。

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2010年04月14日

有楽形灯籠

有楽形灯籠(うらくがたどうろう)

有楽形灯籠.jpg


有楽の好きな形といわれる灯籠。
形は天辺から足元まで丸みをおびている。
本来は、火口も丸。
宝珠は無い。

こだわるタイプっていうか、みんな意味を持っているのですね。
流石です。

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2010年04月13日

置灯篭

置灯篭(おきとうろう)

竿がなく、自然石などを台として、その上に中台を直接置く形式のもの。

火袋(灯籠の火をともす所)と笠のみの構成。
利休は木製型

木製灯籠.jpg


石製では三光灯籠が有名である。

三光灯籠.JPG

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2010年04月12日

金灯籠

金灯籠(かなどうろう)

鉄・銅・真鍮(しんちゅう)などの金属で作った灯籠。
吊るして、使用したり、置いて庭に使用する灯籠。

金灯籠2.jpeg


これは、一例で吊灯籠。

灯籠は、置灯籠など利休タイプや、吊り灯篭、有楽灯籠など、数多く有ります。
その中で、主に金灯籠は、まず知っておくべき点です。

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2010年04月09日

石灯籠

石灯籠(いしどうろう)
石製の灯籠。

石灯籠.jpg


仏教から伝わったもの。
その後、社寺などに使われるものとなる。
標準型は上部から、宝珠(ほうじゆ)・笠(かさ)・火袋(ひぶくろ)・中台(ちゆうだい)・竿(さお)・基礎からなる。

しかし、時代に応じて形は多種多様。

文化の奥深さを重んじる灯籠であるゆえ。簡単には語れない。

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2010年03月20日

手燭

手燭(しゅしょく)または(てしょく)

長柄をつけロウソク立て。

夜咄(よばなし)や暁の茶事のとき使用する。
迎付で主客が挨拶代わりに交換したり、亭主の手元を照らすもの。

手燭2.jpg


※迎付(むかえつけ)
茶事の時、亭主が露地の腰掛で待っている客を迎えに出ること。

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2010年03月19日

露地行灯

露地行灯(ろじあんどん)

露地行灯1.jpg


夜咄(よばなし)や暁の茶事のとき、露地の腰掛けに置き、明かりとする角形の低い行灯。
上板は、竹の提手で黒塗り、また対角に付ける。
台は檜の溜塗り(ためぬり)

※溜塗とは、木地に下地塗りを施したあと朱に染め、その上に透明な漆(うるし)を厚く塗る技法。

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2010年03月17日

座敷行灯

座敷行灯(ざしきあんどん)

茶席で用いる行灯。
夜咄(よばなし)の茶事の為の明かり。

※夜咄(よばなし) とは、炉の季節の、冬至に近い頃から立春までの間、夕暮れ時に寄り集まる夜会。

本席では、短檠、手燭を使用する事になる。

したがって座敷行灯は、寄付、待合で使う灯具ということになる。

座敷行灯1.jpg


特定な形はない。

※手燭(しゅしょく)
手に持つ明かり。

※寄付(よりつき)
茶会にさきだって客が待ち合せたり、身支度をととのえて席入りの準備をするための部屋。


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2010年03月16日

竹檠

竹檠(ちくけい)

竹檠jpg.jpg


短檠(たんけい)の部類で竹製のもの。
同じく灯具として用いられる。

灯具には時代劇に出てくる行灯など日本の照明の特徴、点の明かりがある。

実に興味深いですね。

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2010年03月15日

短檠

短檠(たんけい)

箱の背後に高さ一尺一寸(33センチ程)の柱を上から少し下がった位置に火皿受けを付けた灯具の一種。

短檠1.jpg



夜会などに使用する。
檜黒塗は利休が好んだとされる。

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